2012年5月29日

Instagram が楽しい

最近はもうずっと写真を撮ったら Instagram に共有している。
以前から気にはなっていたものの Apple 製品をひとつも持っておらず使える環境がなくて残念に思っていたところ、少し前に Android 用のアプリがリリースされたのでこれを機に Instagram を使い始めた。
ジャグチー
Instagram というと「LOMO 風に写真を加工するアプリ」と思われているような気がする。

確かに実用性の高いフィルタだけが使いやすく組み込まれていて、撮って美味しい部分だけを正方形にトリミングして、少ない操作でエフェクトをかけてアップロードできる簡潔な流れのインターフェイスは洗練されていて、それ自体も他のアプリと比べて Instagram は素晴らしいと思う。
ただ個人的にはそこ単体ではなくて Instagram が持つ SNS としての空気の統一のされ方を含めて全体が上手くいっているところに素晴らしさがあるような気がしてる。なので Instagram と何かを比較するとき、単純に写真加工アプリとして見て「こっちのほうが機能が豊富」とかっていう視点でみるのは違うんじゃないかと思ってる。

Instagram に感じる「簡単にアーティスト気取りできる空気感」というのは案外難しくて、ちょっとした野暮なコメントひとつでも台無しになったりするものだと思う。そういう空気が嫌いな人も居るだろうから、Instagram はユーザーが調子こいてて嫌いだなって思っている人も一定数居るんじゃないだろうか。
個人的にはこの手のエフェクトをかけた画像はそういう空気の中でこそ生きると思っているので、同じノリの「何となくいい感じの写真」がどんどん上がってくる環境は心地いい。
最近はいい雰囲気が出た写真ならトリミングだけでエフェクトを使わないことも増えている。

そういう感じなので、デジカメで写真を撮影したら Eye-Fi でスマートフォンに転送してアップロードする流れが完全に出来上がっている。それなりに使い続けて写真の枚数も溜まったので、この前自分のサイトのサーバをさくらのVPSに移転するついでにトップページに Instagram の画像を表示するようにしてみた
うちのサイト
Instagram はちゃんと API も用意されていて、PC 上からはあまり詳しく見れない部分についても API を経由してちゃんと拾ってくることができるようになっている。
なので自分の最近の写真データを拾ってきて box2dweb で適当に落としたオブジェクトを CSS3 の transform プロパティを使って表示させてみた。
Chrome の挙動がおかしいのか、画像の読み込みを完了させてから落下させているのに一部のオブジェクトがすぐに表示されなかったり、一部のエレメントが一定時間動かなかったり変な問題はあるものの、Canvas で作りなおすのも面倒なので取りあえず放置している。
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