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64GBのSSDを購入

Electri6ity を買って以来、ただでさえそんなに速くはなかったプロジェクトの読み込みや音色の読み込みが更に遅くなり DAW を開くのさえ面倒になってきていたので、思い切って  CSSD-SM64WJ3   を買った(注文当時 Amazon に在庫がなかったのでツクモで注文したけど今はある模様)。 3.5インチベイ取り付け用の金具を買っていないので PC ケースが開けっ放しな上に SSD を PC の上に置きっぱなしという中途半端な状態ながら早速使用開始。 フォーマットにあたっては遅いと思われる GPT + NTFS を先に試してみた。 そもそも作曲用の音源を入れっぱなしにするために買ったのでジャーナリングなどは必要ないはずなのだが、取りあえず CrysitalDiskMark で 512K ランダムリードだけテストして、すぐ MBR + exFAT でフォーマットしなおした。 GPT + NTFS で 170 前後、MBR + exFAT で 190 前後のスコアを出していたのでまあまあ予想通りな感じ。 フォーマットが済んだので入れるデータを選ぶのだが、Electri6ity を入れてもまだ余裕があるので、KOMPLETE7 についてきた音源のうち使用頻度が高そうで HDD への負担が高そうなものを選んでコピーした。 Electri6ity 26.2GB Abbey Road 60s Drums Library 6.32GB Scarbee MM-Bass 2.96GB New York Concert Grand 2.70GB Vienna Concert Grand 3.12GB Berlin Concert Grand 2.77GB Upright Piano 2.55GB ここまでで残り容量が約 13GB ぐらいになっていたので、ついでに Battery3 のライブラリのデータも 12GB 弱ぐらいなので入れようと思ったら Battery3 はサンプルごとにファイルが分かれていてコピーに恐ろしく時間が掛かるようなので結局諦めた。 本当は KONTAKT4 のライブラリも入れたかったけどこれは容量オーバーになるので諦め。 準備も終わったので DAW を立ち上げて以前作りかけで投げ出していたプロジェクトを開いてみ

非同期タイプの埋め込みタグ

少し前に GoogleAnalytics でのアクセス集計用のタグとして </head> の直前に挿入するタイプの非同期型埋め込みタグが導入された。 それまでのタグは </body> の直前に挿入してページの読み込みをブロッキングしないようにしましょう、という方針だったものの、それなりにいるはずの「開いてみたけど読み込み遅いからやっぱ止めよう」みたいな諦めるのが早いユーザを知るためには若干遅いのではないか、という手法だった。 新しい方法では外部 JavaScript ファイルを読むための script タグを直接 HTML には書かずに JavaScript から挿入するように変わった。この読み込み方法はブロッキングしないように読み込む方法として最近ではわりと有名な方法だとは思うが、読み込んだファイルが持つメソッドを呼び出す方法が面白くていいなあと思った。 var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'アカウントID']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true; ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })(); 実際の内部での動作を見たわけではないので推測だけど、_gaq が未定義だったらまず配列として初期化して、メソッド呼び出しの代わりにメソッド名とパラメータを配列で渡す。 その後で script

jQuery に Templates Plugin と Data Link Plugin が追加

jQuery に Templates プラグイン(jquery-tmpl)と Data Link プラグイン(jquery-datalink)が追加された。 これらは普通のプラグインとは少し違っていて、jQuery オフィシャル。JavaScript を書いていると処理と HTML が綺麗に分離できなかったりすることがしばしばあるけど、これらのプラグインを使うとコードの整理がしやすくなるのではないかと思う。ありがとう Microsoft! http://api.jquery.com/category/plugins/templates/ http://api.jquery.com/category/plugins/data-link/ ドキュメントも整っていて使い始めるのにもそんなに戸惑わずに済みそう。ただしまだリリースされていない jQuery1.4.3 に依存しているようなのでもうちょっと我慢。まだ触っていないものの、プロポーサルの時から目をつけていたのでちょっと説明も書いておく。 間違っているところがあるかも知れないのでその辺についてはごめんなさい。先に謝っておきます。 Data Link プラグイン 個人的には Data Link プラグインのほうが地味ながら重要な機能を担っていると思うのでこっちから紹介。 これはその名のとおりデータをリンクするプラグイン。データをサーバサイドと JavaScript サイドでシームレスに行き来させるのは地味に面倒くさいが、その辺の面倒な部分をある程度綺麗に書けるようにしてくれるので、構造が整理されて読みやすいソースになりそう。 最初に出てくる例がわかりやすいので2つを引用してみる。 var person = {}; $("form").link(person); $("[name=firstName]").val("NewValue"); // Set firstName to a value. person.firstName; // NewValue // User types a value into the form field. person.firstName; // firstName now contains th

とうこうてすと

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