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7月, 2011の投稿を表示しています

Google+ に高度利用者向け緊急地震速報を投稿する話

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最近 Google+ に入り浸っていて、せっかくリアルタイムに色々動いてるんだからスクリプトから何か投稿することでもっと便利になるんじゃねーの、ってことで Python から記事を投稿するスクリプトを書いた 。 これには Google+ の スマートフォン以外のモバイル端末向けの画面 を使った。 で、更にそれを使って 高度利用者向け緊急地震速報を投稿する奴を作った 。 緊急地震速報を受信する仕組みは昔 Go 言語で作ったものを使い回して、投稿処理を繋いだだけ。 そこそこリアルタイムに投稿されるので機能性もそれなりにあっていい感じ。 2011/12/30 追記 ---- 今では投稿処理にモバイル用の投稿画面からではなく、PC側の方を使うようになって地図画像の表示にも対応するようになった。

webmdrop を作った話

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https://bitbucket.org/oov/webmdrop 起動すると現れるウィンドウにオーディオファイルをドロップすると、同じ場所に WebM 形式の動画ファイルを作るツール。 Windows 用で、多分 Windows 2000 以降であれば動くんじゃないかと思う。 以下ツールを作った経緯など。

View original size image (for Picasa)

https://chrome.google.com/webstore/detail/nkkdbkckhkoiahnjhakihonekfhconan Google+ を見てると自作画像をしておられる方がいて、アップロード時のサイズはもっと大きいはずなので大きくして見たい! ということで簡単にみられるように Chrome 拡張を作った。 スクリーンショットの通りで、拡大できそうな画像の時は右クリックメニューに項目が追加されるので表示された項目を選べば別のタブにその画像が出る、というだけ。 https://plus.google.com/107833567277221498070/posts/dFw2HkzSP2q 作った時の一連のコメントなども一応貼っておく。 v1.0.1 - sXXX を取り外すのではなくて s0 を付与するようにしてもっと大きいサイズで取れるように v1.0.2 - Picasa の外部の画像をプロクシ経由で縮小表示しているようなケースに対処 v1.0.3 - *.googleusercontents.com ではなく *.ggpht.com 経由での画像拡大表示にも対応

ASUS Eee Pad Transformer TF101 と ConnectBot

Android で使える ConnectBot という SSH クライアントがあるのだが、元々これはハードウェアキーボードが存在しない環境で使うことを想定されているようで、一部のキー入力が特殊な割り当てになっていたりしてハードウェアキーボードがある TF101 とは微妙に相性が悪い。 ちょっと調べてみたところ、マーケットには登録されていないものの Transformer 向けに改変されたバージョンが github の fork で見つかった。 https://github.com/tcoxon/connectbot https://github.com/dakkar/connectbot 後者は Android 3.1 にならないと動かない予感がするので前者を入れてみた。 Shift + 数字キーで問題なく記号が打てるようになっていい感じ 英語キーボード的な割り当てになっているので日本語キーボードの刻印通りには出ない (ただ個人的には普段から英語配列の HHKB を使っているのでこれでもあまり問題はない) 日本語入力は相変わらずできない vim とか screen とか使うと勝手に改行されて表示が崩れまくる (なんか改行の処理がおかしい系の問題のような気がする……) ↓ 解決した。ターミナルのエミュレーションモードを screen にしておくと起きない。 xterm-256color に変えてしまっていた。完全に俺のせい。 もうすぐ Android 3.1 へのアップデートが来る ようなので、それがきたら後者のも試してみたい。 ---- 2011年8月11日追記 忘れてたけど Android 3.1 のアップデートがきたので試してみた。 後者の方だと日本語キーボードが日本語の配列のまま使える。 どうせCapsLockキーの位置にCtrlが配置されてないし日本語配列でもいいような気もしてきたのでこっちを入れておこうと思う。