ASUS Eee Pad Transformer TF101 と ConnectBot
Android で使える ConnectBot という SSH クライアントがあるのだが、元々これはハードウェアキーボードが存在しない環境で使うことを想定されているようで、一部のキー入力が特殊な割り当てになっていたりしてハードウェアキーボードがある TF101 とは微妙に相性が悪い。
ちょっと調べてみたところ、マーケットには登録されていないものの Transformer 向けに改変されたバージョンが github の fork で見つかった。
後者は Android 3.1 にならないと動かない予感がするので前者を入れてみた。
---- 2011年8月11日追記
忘れてたけど Android 3.1 のアップデートがきたので試してみた。
後者の方だと日本語キーボードが日本語の配列のまま使える。
どうせCapsLockキーの位置にCtrlが配置されてないし日本語配列でもいいような気もしてきたのでこっちを入れておこうと思う。
ちょっと調べてみたところ、マーケットには登録されていないものの Transformer 向けに改変されたバージョンが github の fork で見つかった。
後者は Android 3.1 にならないと動かない予感がするので前者を入れてみた。
- Shift + 数字キーで問題なく記号が打てるようになっていい感じ
- 英語キーボード的な割り当てになっているので日本語キーボードの刻印通りには出ない
(ただ個人的には普段から英語配列の HHKB を使っているのでこれでもあまり問題はない) - 日本語入力は相変わらずできない
- vim とか screen とか使うと勝手に改行されて表示が崩れまくる
(なんか改行の処理がおかしい系の問題のような気がする……)
↓
解決した。ターミナルのエミュレーションモードを screen にしておくと起きない。
xterm-256color に変えてしまっていた。完全に俺のせい。
---- 2011年8月11日追記
忘れてたけど Android 3.1 のアップデートがきたので試してみた。
後者の方だと日本語キーボードが日本語の配列のまま使える。
どうせCapsLockキーの位置にCtrlが配置されてないし日本語配列でもいいような気もしてきたのでこっちを入れておこうと思う。