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2015の投稿を表示しています

2015年の一人反省会

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今年もやったこととかやらなかったこととか色々あったと思うけど、手を出した中でも中途半端な状態で投げ出していて自分でも勿体ないなあと感じているのは、夏の少し前ぐらいに  Sinsy を触って遊んでいた奴。 触って遊んでいたと言っても Web インターフェイスから音声を生成していたのわけではなくて、プログラムから叩いて遊んでみていた。

Go 言語用 SQL クエリービルダーを作ってみた話

これは Go Advent Calendar 2015 とは何の関係もない記事です。 Go 言語用の SQL クエリービルダーとしては https://github.com/elgris/golang-sql-builder-benchmark でベンチマークされているものが有名どころのようなのだが、SQLite に対応した純粋なクエリービルダーはなさそうだったのと、「自分で作ってみるのも勉強になるかな」と思い、自前の SQL クエリービルダーを作ってみることにした。 (あとこのベンチマークは dbr が 2.0 になる前のものっぽいので内容も少し古い)

Go 言語で Docker を使うテストを書く時

日記。 Docker コンテナ内で立ち上げたサーバーに繋ぐテストを書く時の話。 テスト開始時にコンテナを立ち上げて、テストして、終了時に落とすみたいな奴。

goji + goth で OAuth ログイン

ただの日記。 何となく Go 言語 で goji を使って OAuth クライアントとして外部サービスにログインして戻ってくる流れを作ってみようと思ったんだけど、実際書き始めてみると思っていたよりも迷ったので一応書き残しておく。

CeVIO が軽くなった話

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CeVIO Creative Studio S でソングトラック編集中重かった部分が v3.2 でかなり改善された話です。

CeVIO で歌わせる時に考えていること

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↑この画像に使った CCS ファイルは→ こちらからDLできます 自分が CeVIO で歌わせる時に考えている内容を書きます。 歌わせ方のコツからミックス時の話までひと通り。 まあ一年後には自分でも全然違う手法になっているかも知れないものの、少なくともここ2年程度の間に培ったノウハウ的なものは大体吐き出すつもりなので、使えそうな部分があれば適当につまみ食いでもしてください。

Go で作ったプログラムを GopherJS を使ってブラウザで動かした話

先日 CeVIO Creative Studio で出力した  MusicXML を MIDI ファイルに変換するプログラムを 作った 。 これは Go 言語 を使って作ったのだが、頻繁に使うわけでもないツールをダウンロードして使うのは面倒だし、バージョンアップなどを考えるとブラウザから使えたほうが手軽かもしれないと思ったので、プログラムを更に  GopherJS  で ブラウザ単体で動くようにしてみた 。 サーバサイドでは一切何もやらないため、GitHub Pages に置くこともできる。

Go言語で E-MU Proteus Pack for Kontakt 専用リネーマーを作った

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わりとただの日記。 以前 E-MU 1616M と Emulator X のバンドルを買ったことがあって、E-MU 1616M は半年前までは使っていたし Emulator X も古臭い音だけど個性的でわりと好きだった。 しかし E-MU 1616M 用のドライバ最終リリースが Windows7 用のベータ版で止まっていたり、64bit 対応した Emulator X3 は日本で出ていなかったり、ここ数年は色々な面で危険な匂いが漂っていた。