Native Instruments の Service Center が Windows7 で起動しない問題
少し前からうちの Windows7 64bit 環境で Native Instrument の Service Center が起動しなくなってしまった。
ソフトウェアのアップデート類がチェックできないのでサイトを見に行ってアップデータをダウンロードしなければいけなくて死ぬほどだるい。
今日久々に調べなおしたらどうやら原因が発覚したようで、IE9 をインストールしたタイミングでおかしくなるらしい。
以下の URL から辿れるフォーラムに書いてあった。
http://www.gearslutz.com/board/6690266-post11.html
OK guys, I have a working fix here
WARNING: Please backup the following key or take a system restore snapshot before proceeding just incase
1) Open regedit
2) Browse to HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections
3) Delete the key DefaultConnectionSettings
Please let me know if this works for you :)
Note: A new key of the same name with default settings will be generated when you start IE9. Service Center will continue to work even after this happens (at least it does here).
原因もわかっているので恐らく近いうちに NI から Service Center のアップグレードが出て解決するんじゃないかとは思うけど、取りあえずはこの方法で回避できた。
Win + R 押して regedit 打って起動して、左のツリーを HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections の順番で開いていくと最後の Connections を開いたところで右側に DefaultConnectionSettings があるだろうから、これを DefaultConnectionSettings2 とか適当な名前に変更すると立ち上がるようになる。
どうやら IE9 を起動するたびにこのデータは書きこまれるようなので、削除したところで何度でも蘇る。
ただし削除後に書きこまれるデータは削除前とは異なっているようで、消さなくても Service Center は起動する。
なにか致命的にまずい部分があるということだとは思うが動けば文句はないのでこれ以上の深追いはしない。
ソフトウェアのアップデート類がチェックできないのでサイトを見に行ってアップデータをダウンロードしなければいけなくて死ぬほどだるい。
今日久々に調べなおしたらどうやら原因が発覚したようで、IE9 をインストールしたタイミングでおかしくなるらしい。
以下の URL から辿れるフォーラムに書いてあった。
http://www.gearslutz.com/board/6690266-post11.html
OK guys, I have a working fix here
WARNING: Please backup the following key or take a system restore snapshot before proceeding just incase
1) Open regedit
2) Browse to HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections
3) Delete the key DefaultConnectionSettings
Please let me know if this works for you :)
Note: A new key of the same name with default settings will be generated when you start IE9. Service Center will continue to work even after this happens (at least it does here).
原因もわかっているので恐らく近いうちに NI から Service Center のアップグレードが出て解決するんじゃないかとは思うけど、取りあえずはこの方法で回避できた。
Win + R 押して regedit 打って起動して、左のツリーを HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections の順番で開いていくと最後の Connections を開いたところで右側に DefaultConnectionSettings があるだろうから、これを DefaultConnectionSettings2 とか適当な名前に変更すると立ち上がるようになる。
どうやら IE9 を起動するたびにこのデータは書きこまれるようなので、削除したところで何度でも蘇る。
ただし削除後に書きこまれるデータは削除前とは異なっているようで、消さなくても Service Center は起動する。
なにか致命的にまずい部分があるということだとは思うが動けば文句はないのでこれ以上の深追いはしない。